小4長女、先日初めて全国統一小学生テストを受けました。
全国統一小学生テストは、四谷大塚が主催する半年に一度の大きなテスト。
その名の通り、全国の小学生が、同じ日に同じテストを受けて、後日順位などが出た成績票ももらえるそうです。
四谷大塚の公式サイトによると、このテストは、学力を測るだけではなく、学力を伸ばすための模試だそう。
無料で受験できるので、気軽に子どもに塾まで足を運んでもらって、入塾のきっかけにしてもらいたいという目論見もありそうです😁
そんな統一テスト、長女が通う塾から受験するよう通達があり、(どうやら、今後半年に一度受けることになるみたい。知らんかった~!)
特に大した対策をするわけでもなく、ほぼ丸腰状態で長女をテストに送り出しました💨
テスト中にわからなくて不安にならないように、
「多分全然できないけど、気にしなくていいからねー!」と声かけしました😅
帰ってきてから自己採点したところ、社会は割とよくできていて(国旗や都道府県など、長女の得意分野が出た!)、あとの科目は半分もできていないのかな?という感じ。
全然歯が立たなくて当たり前、とわかってはいても、少々ショックな様子の長女😭
そんな姿を見ていると、何とか次回は少しでも点数を上げてもらいたいなぁ・・・と思ってしまう母でした・・・。
問題を見てみると、算数は、大問の前半部分は教科書レベルと大差ない問題。
後半は、多分、私立中受験などで特別な勉強をしている子を対象としたひねった問題。
後半は、今の長女には解けないし、解けるようになる必要も無いかな、と判断。
だから次回は、まずはざっくり大問がいくつあるか見て、後半は無いものとして、適当にマークだけは埋めて、
前半の計算分野・基礎問題だけはなるべく落とさないように解いてみようか、と長女に話しました。
国語は、漢字などの知識分野と、読解問題が2問。
読解問題は、本文の量も多く、(普段ピラミッドで解いている問題の倍くらいありそうな量!)それだけで面食らってしまった模様・・・。
こちらも、今の長女に限られた時間内で解ける量ではない・・・。
次回は、読解問題は1問捨てて、もう1問の方だけじっくり取り組んで解いてみて、点数上がるか試してみよう、と話しました。
ちなみに物語文と説明文、どっち解く? と聞いたら、
説明文とのこと。
物語文で、登場人物のセリフが続くと、誰がどこを話しているのかがわからなくなってこんがらがる、とのことでした。
次回は説明文の方だけじっくり解いてみて正答率が少しでも上がったらなぁと思います🤔
でも、この全国統一テスト、毎年傾向が変わるのか、変わらないのか・・・。
変わるとしたらこの作戦が通用しないかも・・・。
夏休み前に塾で保護者面談があるそうなので、その辺もちょっと聞いてみたいと思います!
全国統一テストが終わってホッとしたのも束の間、
次の日の塾では、夏期講習のお知らせの紙をもらってきました。
そこには8月に愛知県ぜんけん模試を受けますよ~ との記載が・・・!
テストばっかやな!🤣
ピラミッドテストが年に6回、統一テストが6・11月の2回、ぜんけん模試も夏と冬の2回・・・?
あるのかな?
定期テストが6回、実力を測る模試が4回、って感じ・・・? テスト多いな・・・(遠い目・・・)
塾が始まって3か月が過ぎましたが、長女は毎回塾に行くのを渋ったりせず、宿題もきちんと取り組み、
割と積極的な姿勢で通塾していて、我が娘ながらすごいなーと思い見守っています。(親バカ)
これまで難しい試験の経験がほとんど無い長女には試練かもしれないけど、
統一テストやぜんけん模試で、今のうちから少しずつ試験慣れしておくのも一つの経験!
がんばれ長女~!