こんにちは、よっさんです!
長女が英検対策を始めてひと月ほど経ちました。
初めは、単語帳を使って単語を覚えて、
演習用のテキストも始めました。
👆こちらのテキスト、反復して学習しやすいよう2点よっさんがちょっと手を加えましたよ。
解答欄のふせんをくっつける
テキストは、反復してナンボ、というよっさんの考えから、解答欄のふせんをつけました👇

このふせんの部分に解答を書いていけば、これをはがすだけで再び解くことができます。
本当はもう少し大きいふせんの方が子どもは解答が書きやすいと思いますが、
テキストの余白欄があまり無いので、この大きさです。
1周しか解く時間が無いならテキストに直接書き込んでもいいかもしれませんが、長女はまだ試験日が決まっていないし、2~3回は解いてほしいので、こんな方法で使っていくことにしました。
初めは、問題をコピーして使おうかと思ったのですが、
1ページ当たりの問題数が少ないし、コピーよりふせんを付ける方が手軽なので、こちらの方法を採用しました!
間違えた問題には❌印をつけてからふせんをはがします。
解いたら解きっぱなしではなく、必ず解いた痕跡を残しましょう。
日にちを書いたり、何回解いたかメモしたり、⭕❌を書いたりするといいですよ。
❌がよくつく問題は要注意!
間違えなくなるまで繰り返し解き続けましょう。
補足説明した内容もふせんを使って書き込んでもいいかもしれません✍🏻
ページをめくったところに答えを書く
これは、なぞなぞの本によくある手法ですが、ぺらっとめくった次のページの下の部分に答えを書いておきました👇

こうしておけば、自分だけで答え合わせもしやすいだろうし、よっさんが答え合わせする時も楽そう💨💨
全ページ答えを写すのはちょっと面倒でしたが、この後の繰り返し学習のことを考えれば楽になるかなと思い、休みの日に頑張りました✍🏻
解答・解説と問題が別冊だと、答え合わせが大変ですよね💦
繰り返し解くことを考えると、問題と答えが同じページで完結してることが理想です📖
同じページに答えを書いて、隠して解かせようか、とも考えましたが、
それも子どもにとっては煩わしそうだし、答えが見えてまいそうだと思ったので、こちらの手法を採用しました。
昨日、長女に「次のページに答えを書いておいたから、自分だけで答え合わせもしやすくなったよ~」
と伝えたら、良い反応でした😄
繰り返し学習をして、合格に近づくといいなぁ✨✨✨
半分くらい解答できるテキストを選ぼう
いつも元気で勉強にも積極的な長女ですが、泣き言を言ったり、不安になったりということはしょっちゅうです。
今回英検の勉強をする中でもこんなことを言っていました。
「難しいよ~😢できないよ~😥わからないよ~😥😥」
そうだよね。
だって、英検5級って中1の内容だもんね。
そりゃ、小3にとっては難しいよね。。。
長女は普段、学校で基本的な問題ばかりのテストやプリントに慣れてるので、全体の半分も間違える経験はほとんどしていません。
こんなに間違えてヤバいんじゃないか・・・と感じてしまったんだと思います。
でも、解答の様子を見ていると、半分くらいはまぁできてる感じなんです。
あまりにも難しくて、手も足も出ない問題ばかりだとやる気がそがれてしまうし、
逆に簡単すぎて間違える問題があんまり無い、というテキストも力が伸びません。
半分くらいできて、半分くらいわからないテキストが、その子の力を伸ばすのに丁度いいと言えます。
長女には、テキストの半分くらいは出来ていて、それはとってもすごいこと。
できなかった問題も、時間をかけて繰り返せばできるようになること。
まだ試験の日も決まってないし、間違えても気楽な気持ちで取り組めば大丈夫なこと。
本番でも100点取る必要は無くて、3問中1問くらい間違えたって合格できること。
などなど話しました。
・・・と書くと、よっさんが何だかとっても良い母親のようですが、そんなことはありません。
冷静さを失って、一方的に怒ってしまうこともよくあります🤬🤬🤬
叱る、ではなく、怒ってしまってはいけないよな、、、とよく反省します。
そんな時は娘にちゃんと謝るようにしています。
・・・と、何だか話がそれてしまいましたね・・・😅
長女にとっては、初めてのチャレンジである英検の勉強📝
よっさんもサポートを通して長女の成長を見守っていきたいです🎀
最後までお読みいただきありがとうございました😊