【子ども-英検3級】これまでの学習経過

2023年度 第2回検定で英検4級に合格できたツバサ。

ツバサは、「小学生のうちに3級に合格したい!」と言い、12月頃から英検3級に向けた対策を始めました。

これまでの英検3級の学習経過を振り返ります!

オンライン英会話kimini受講(12月~3月)

これまでは、学研の「小学生のための英検」シリーズのテキストを使っていましたが、

今回は、オンライン英会話を初めて使いました。

学研のkimini英会話です。

こちらの英検3級合格コースを、12月~春休み前まで受講しました。

全76回あるうちの53回の講座を受講👩‍🏫

ツバサは活発なタイプなので、kimini英会話は割と向いているようでした。

kimini英会話は、音読重視でレッスンが進みます。

ネイティブの先生と、音読練習をたくさんできたのが、ツバサにとって大きな収穫だったかな、と思います。

先生のノリがいいので、ツバサもお気に入りの先生のレッスンを繰り返し予約して楽しそうに受講していました。

だいたい、7割くらいの講座を受講したところで、演習問題に取り組めそうな気配がしてきたので、

kiminiの受講は中断。

演習開始(春休み~)

春休み以降は、こちらのテキストを使用して、演習対策を始めました。

このテキストは、英検3級本番形式の予想問題が4回分収録されてます。

初めは、大問1の単語補充問題、大問2の会話文補充問題をやりました。

リスニングもやったかな?

演習問題は最初は歯が立たないですが、私と一緒に単語を確認しながら一問一問解きました。

繰り返す中でだんだん本番の出題形式に慣れていけばいいよ、初めは思うように解けないのが当たり前だよ、と声かけしました。

ツバサも英検学習に慣れてきたのか、本番までに合格点が取れるようになればいいや、と思えているのか、全然わからなくても取り乱すことなく、学習できてます。

私も、日々(もう少しツバサが自主的に取り組めるようになれば楽なのにな~)と思いつつ、

一緒に勉強できるのも多分今のうちだけだよな、と考えるようにしてます。

7月中に、大問1と2は7周くらい反復できて、大問1は8割方、大問2はほぼ全問自力で解けるようになりました。

8月現在、ツバサは正答以外の単語の意味もわかるようこのテキストをひたすら反復しています。

ライティング問題は、5月の連休くらいから、

3A長文は6月から、

3BとCは7月から取り組み始めました。

夏休みからは長文の音読も開始。

音読を繰り返す中で、多読に慣れていけたらいいかな。

パス単で単語学習(春休み~)

予想問題ドリルと並行して、パス単で単語も覚え始めました。

4級の時と同様、会話文→熟語出る度A→単語出る度A の順に取り組んでます。

単語暗記は大事だとは思いますが、ツバサの様子を見ると、なかなか大変そう。

演習と違って単調な作業だし、あまり楽しいもんではないんですよね。。

中学以降、学校の授業がガッツリ始まって、単語学習もしっかり学校の授業で始まったら、また違うのかもしれないけれど、小学生のツバサにはパス単の学習って正直つまらなそうです。

だから進みも思ったほど早くない…。

本番までに、単語出る度Bまで目を通せたら、もうそれでいいかな、と思ってます。

熟語Bと、単語Cに関しては、今回は取り組めなくてOKと思ってます。

夏休み前までに、一応3級の大枠は学習できたかな? という感じのツバサ。

2024年第2回検定の受験を目標にしてます!

がんばれ、ツバサ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です