【子ども-英検3級】力試し!過去問解いてみた

12月から3月までオンライン英会話を受講し、春休みから予想問題ドリルで演習を4回分してきたツバサ。

英検の出願期間も始まったので、英検3級の過去問を初めて時間を計って本番さながらに解いてみました。

今回は、2023年度第2回の過去問を解きました。(メール問題だけ、2024年度 第1回のもの)

結果はいかに・・・!?

正答数/問題数
reading 1 9/15
     2 2/ 5
     3A(掲示) 0/ 2
     3B(メール) 3/ 3
     3C(説明) 2/ 5
reading 計16/30
listening ① 9/10
    ② 7/10
    ③ 7/10
listening 計23/30
総計39/60

このような結果になりました!

(マーカーで色を付けたところは、もう少し点をのばしたいところ)

ライティングは、採点方法がよくわからないので載せてませんが、おそらく合格ラインの60%は取れているだろうという私の独断のもと考えると、合格点に達しているのでは…?という結論に。

ツバサと相談して、早速9月29日の試験に出願しました!

解く順番と時間配分

4級の時は、初めて時間を計って過去問を解いた時、時間が足りませんでした。

しかし、今回は時間に余裕がありました。

おそらく、ライティングが早く書けたからだと思います。

ツバサは今回、2問あるライティングを10分足らずで書き終えることができました。

ライティングの学習方法はまた別に記事でアップしようと思っていますが、型を覚えて何度も練習すれば、合格ラインを超える英文をサッと書けそう。

解く順番は

4・5(ライティング2問) → 1(単語補充問題) → 2(会話補充問題) → 3ABC(長文3問)

がツバサには良さそう。

長文が難しいので、大問4・5のライティング、大問1・2はサクサク解いて、長文にたっぷり時間を取る、という作戦。

時間配分の目安も考えてみました。

問題番号時間
writing(4メール返信、5意見論述)10分
reading 110分
     2 5分
     3A(掲示) 5分
      B(メール) 8分
      C(説明)12分
見直し15分

見直しは、主にライティングと長文に使えたらいいと思います。

本番までに

ツバサと相談して、夏休みまでにあともう1回、9月中に2回、時間を計って初見の過去問を解いてみることにしました。

それまでに、パス単、予想問題ドリル、音読をそれぞれ反復して、

初見で解いた過去問も反復のサイクルに入れていけたらと思います。

課題は、

・単語力強化

・音読で多読に慣れる

・型を意識して、ライティングを日々練習

これらを繰り返せば、合格できそうかな?

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