【子ども-英検4級】本番までにどの程度教材を仕上げたか&振り返り

ツバサ(小5長女)の英検が終わり2週間が経ちました。(2023/10/1受験)

合格発表まであと9日!

 

今回、英検4級の対策をするにあたって、いちばん参考になったのが、他でもないツバサが小3で5級を受けた時の私のブログでした。

いろんな人のブログ等も参考にしましたが、個人によって能力も違うし、使っているテキストも違う。

こなせる学習量も違う。

その点で、ツバサが5級対策時の様子を振り返ることがいちばん参考になりました。

そんなわけで、今回も振り返りをしていきます。

学習の振り返り(リーディング)

夏休み前半までの学習は、こちらのブログに記録しています。

4月から本格的に対策を始めたので、半年ほど学習期間をとりました。

そのうち、塾のテストで英検対策をストップしていたことを考えると、5か月ほど費やしたことになります。

学習時間は、夏休みまでは10~30分/日くらい。

夏休み以降は、およそ1時間/日 くらいだったように思います。

多い日でも2時間はしなかったと思います。

長時間やるわけではないけれど、できるだけ毎日継続するようにしていました。

 

8月後半から本番までは、およそ2週間ごとに初見の過去問を、時間を計って解きました。

少しずつですが得点が上がっていき、最終的に試験直前には7割くらい得点できるようになっていました。

過去問は全部で6回分。

夏休みが始まったころから過去問を解き始め、ツバサが苦手な大問1・3と、

長文の中で最も問題数の多い4Cをメインに反復しました。

6回分を4~7周くらい反復しました。

反復する中で、過去問は7~8割得点できるようになりました。

使用したテキストは👆こちら。

65回分のレッスンページを音読し、問題を解き、を7周以上やり、65レッスンのチャレンジ問題は8割くらい解けるようになりました。

31問分ある練習問題も、間違えやすい問題を中心に4~7周反復し、7割くらい解けるようになりました。

巻末の模擬問題は、3~6周反復して、8割以上できるようになりました。

パス単を使った単語対策は、夏休み~9月半ばまで、およそ2か月続けました。

音読しながら進め、会話表現→熟語→単語 という順番で3~7周。

会話表現や熟語は、8割くらい。

単語は6~7割くらい身についた感じ。

ツバサを見ていると、パス単で単語を覚えるのは、あまり意欲的に取り組めなさそうだったので、本番直前2週間は、パス単はノータッチ。

過去問の選択肢にある単語や、長文や会話文などを音読しながら訳を確認し、単語対策することにしました。

まとめると、

過去問や練習問題は、7~8割、

単語は6~7割 身についた状態で本番に臨みました。

全問完璧に、が理想かもしれませんが、理想と現実は異なるもので・・・。

小5で家庭学習のみのツバサの精一杯は出来たんじゃないかと思います。

ツバサにとって難しい問題ばかりなのによく頑張りました。

あとは結果を待つのみです!

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