【子ども-英検4級】解く順番と時間配分

先日、合格点に届く点を初めて取れたツバサ(小5長女)は、10月1日に英検4級を受験することが決まりました。

初めて時間を計りながら過去問を解いた時は、時間が足らなかったツバサ。

だんだん問題に慣れてきたのか、解く時間が早くなってきたようなので、時間配分を再考してみました。

👆こちらにも時間配分について書きましたが、今回は見直しの時間をとりました。

解く順番はこれまで通り、長文(大問4)→会話文補充(大問2)→並び替え(大問3)→語句補充(大問1)

のままです。

ツバサが得点しやすい順です。

問題番号時間
4A(長文掲示)2分
 B(長文メール)3分
 C(長文説明)5分
2 (会話文)4分
3 (並び替え)8分
1 (単語補充)8分
ー 見直し ー5分

以前考えたものと比べて、長文を解く時間をタイトに、並び替えの時間は長くとりました。

長文の大問4Cと3は、取ってある時間をたっぷり使って慎重に解くようにすると良さそうです。

(先日過去問を解いた時、マークミスなどがあったので・・・)

残り時間10分強くらいで大問1に入れれば、時間が足りなくなることはないので、あせることなく取りこぼしのないよう解けたらいいね、とツバサに話そうと思います。

 

5級の時には、時間配分や解く順番を考えることはありませんでした。

4級は問題数に対して時間がタイトになっていると感じます。

見直しを効率よくできるように、

①わからない問題

②ちょっと自信のない問題

③多分合ってる問題

の3つを印で分けておいて、②ちょっと自信のない問題 をメインに見直せたらいいのかなとツバサと話してます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です