【調理師】試験勉強法④一問一答の使い方

本番の調理師試験の合格ラインは、

・全体の六割(合計36問以上の正答)

・各科目が平均点を著しく下回らない

が基準となっています。

つまり、捨て科目は作れません。

どの科目も万遍なく勉強することが必要です。

よっさんが使っている、成美堂出版から出ている一問一答の難易度は、

本番の調理師試験の問題と同レベルくらいです。

基本的な問題が多いですが、中には細かい知識を問う問題も混ざってます。

それは、本番の試験も同じです。

ですので、

各科目の問題で、7割は正答できることを目安に

取り組んでいくと良いかと思います。

え、6割じゃなくて? と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも、本番は何があるかわかりません。

うっかり勘違いをしたり、マークミスをしたり・・・

何かしらの理由で実力を発揮できないこともあるかもしれませんよね🤔

ですので、余裕を持っての7割目標で勉強を進めていきましょう♪

一問一答買ったけど、効果的に使うにはどうしたらいいの?

一問一答は、家でゆっくり取り組める時は、間違えた問題にチェックするようにしましょう。

(スキマ時間にサラッと復習する時は、チェックしなくてもOK!)

合っていれば〇、間違えた問題は✖ とか、そんな感じで大丈夫です。

一科目分解き終わったら、その科目内で何割解けているか確認してみてください。

7割以上正答率を満たしていれば、合格圏内の力がついています👏

7割取れていなければ、反復して、7割目指して勉強しましょー!

3回以上✖になる問題は、

手帳や読本の余白部分などに足りていない知識をメモするといいですよ☆

メモをする時は、自分だけがわかるように簡潔に書けばOKです。

(わざわざノートを作って、丁寧にまとめるのは、

 時間がかかるので、時間が無い人にはオススメしません。

 試験までに半年以上時間があって、余裕があるなら専用ノートを作ってもいいかも♪)

よく目にするところにメモをして、ちょっとしたスキマ時間に復習しましょう☆

【調理師試験勉強法 一問一答の使い方まとめ】

各科目7割以上正解することを目標に!

何度も間違える問題は、手帳などにメモしていつでも確認できるようにすると実力UP!

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