【調理師】試験勉強法①最低これをやろう!

よっさんは再来月(2021/10/30)調理師試験を受験します。

(よっさんの仕事は、某施設の調理員☆)

試験勉強は年明けから始めました。

今回は、試験勉強を進める中で、最低限これをやれば受かるだろう、

とよっさんが感じたことを紹介します。

いちばん最初に買うべきテキストはこちら↓

調理師読本(第一出版)¥1700+税

これだけは買った方がいいです。

(最新のものを買った方がいい、と巷では言われていますが、

 よっさんは去年買った一年前の読本を使っています。

 勉強する中で支障は無いので、一年前のものならセーフと思われます。)

分厚くて、ボリューミーで、最初から読むのは大変ですが、

過去問を解きながら読み進めてみると、

だんだんこの読本(どくほん ではなく とくほん と読みます)と仲良くなれますよ^^

まずは、過去問をインターネット等で手に入れて、

(最近のもの5年分くらいやりましょう。)

過去問の問題を、読本を見ながら解いてみます。

最初は時間がとってもかかって心が折れそうになるかもしれませんが

5年分を辛抱して取り組みましょう。

いきなり暗記から始めるのではなく、過去問で演習をしながら知識をつけていくのが効率的です。

問題文の中のキーワードを、読本の索引や目次でどこに載ってるか探して、

そのページの文章を読みながら答えを見つけていく、という感じですね。

過去問で解いて使った知識は、読本にマーカー等で印をつけておきます。

よっさんは、マーカーの印を、回数を重ねるごとに違う色を使ったり、

何年の問題に出題されたかがわかるように、マーカーした付近に「H30」「R2」などと書いたりしました。

↑重要度が高いページはこんな感じ(過去問3回以上出題)

↑重要度が比較的低いページはこんな感じ(過去問1回程度の出題)

すると、最近よく出題されるところが一目瞭然になります!

5年分、この方法で解くと、少しずつ、試験によく出るところや、

出題の傾向・クセのようなものが把握できてくると思います。

過去問は、5年分を最低2回繰り返し解きましょう。

時間に余裕がある人は6年以上を3回以上やってみてください。

知識がブラッシュアップされてくると思います。

よっさんは、勉強開始が早くて時間があったので、過去問は11年分解きました♪

過去問を解き始めて、6回目くらいの問題から合格点に届くようになってきました。

読本見ながら5年分過去問を解けば、だいぶ合格が近づいてきますよ☆

【調理師試験 最低限やった方がいい勉強法まとめ】

 過去問直近5年分を2~3回解く。

(1回目は読本で答えを確認しながら、2回目以降は何も見ずに解く)

 解きながら、過去問出題箇所を読本にマーカー。

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