4月7日、名古屋市内の小学校では始業式があり、新学年がスタートしました!
遅寝遅起きの生活サイクルになっていた、娘達の気ままな春休みも終わり・・・。
長女のツバサは小5、次女のツムギは小3になりました。
私は、娘達が幼稚園の頃から新学年の担任のことが結構気になる方でして・・・。
学年末の3月くらいから、「来年度の担任は誰になるんだろう・・・」とそわそわしてしまいます。
今年は、始業式前夜、ツバサと担任の先生の予想をしたりして盛り上がっていました。
娘達が通う小学校は、人数が少ない小学校で全学年1クラスしかありません。
なので、クラス替えは6年間無し。
担任の先生は毎年変わります。
クラス替えが無いからなのか、担任の先生はきめ細かく子ども達を見てくれている印象です。
もめごとがあってもクラスを分けるということはできませんから、ちょっとしたもめごとがあるだけで先生から電話があったりします。
正直、そんなことで電話しなくても大丈夫だけどな~と思ったこともあるくらい。
でも、親としては、きめ細かく見てくれるのはありがたいです。
始業式の日は、私も仕事が終わったら急いで家に帰り、娘達に
「担任の先生誰になった~~~!?」と聞きました。
ツムギの担任は男性の先生、ツバサは女性の先生です。
ツバサは3年連続で女性の先生。
以前から、ツバサは、女性の先生の方がいいと話していたので、良かったかなと思います。
どちらの先生も、これまでに娘達を見てもらったことのない先生です。
ツバサの担任の先生はおっとりタイプで優しい先生のようなので安心です。
ツムギの先生は、怒ると怖いという評判を聞いたことがありますが、ツムギはあまり先生に怒られるタイプではないので大丈夫だろうと私は思っています。
担任の先生が気になる私は、毎年年度末(3月末)に、中日新聞に掲載される職員異動もチェックしています。
学生の頃受け持ってもらっていた先生が校長になっていたり、退職になっていたりもするので、いつも細かくチェックしては「へえ~、あの先生が!」と勝手に一人で盛り上がっています。
今年も、職員異動をチェックしていたところ、ツバサが以前担任してもらっていた先生が、甥と姪(私の姉の子)が通っている学校に異動となっていたので、早速姉に「○○先生、ツバサの担任だった先生だよ~!もし甥くんや姪ちゃんの担任になったら教えてね!」とラインしていたんです。
甥と姪の小学校は1学年3クラスほどある学校で、人数もそれなりにいる学校なので、そんなラインはしたものの、担任になる可能性は少ないかなと踏んでいたら、姉から
「息子の担任、例の○○先生だよ!」と驚きの報告が!!
世間は狭いな、と思った出来事でした。
そんなこんなで、今年の一大イベント新学年始業式が終わりました。
1年間、良い学校生活が送れたらいいなと願っています。