漫画「二月の勝者」を読んで、自分自身の反省をする・・・

こんにちは、よっさんです!

昨日から日テレで新しいドラマが始まりました。

中学受験を舞台にした「二月の勝者」。

こちら、試し読みで漫画を読んでみたら、とっても面白い!

ドラマが始まる日に、ダメ元でGEOに走って、単行本をレンタルしようと探しに行ったら、奇跡的に4巻以降があったので4~8巻借りてきました。

よっさん的に印象に残ったのは、島津順くんの家庭のエピソードです。

この子の家庭は、父親が熱心すぎるあまり、息子である順くんや、順くんの母親に対して、父親が暴言を吐いたり、支配的な態度を取ったりしています。

そこで、改めて思ったことがありました。

私も、子どもの学習のサポートをする中で、自分のエゴを押し付けてはいけないだろうか・・・😱 と。

最近、長女が学年が上がるにつれてだんだん学習内容が難しくなってきたり、

英検に挑戦してみよう! と親子で試行錯誤したり、私自身も娘の勉強の面倒を見る場面が増えてきました。

よっさん自身、学生の頃は結構勉強熱心だったので、娘の勉強を教えていると、つい熱くなってしまって、暴言ではないにしろ、厳しい言葉をかけたりもしてしまいます💦

長女は、学校の通知表も結構気にしたり、将来はいい学校に進学したい! という思いを今から持ったりしているようなのですが、長女が

学校のテストでいい点取りたい! と思うのも、

英検に挑戦してみよう! と思うのも、

きっと、ママの喜ぶ顔が見たい、思ってる部分も大きいんじゃないか、と思います。

子どもにとって、親ってとっても大きな存在ですよね。

勉強を一生懸命やることはいいことですが、

熱くなり過ぎるあまり、親が子どもをつぶしてしまうこともあるわけで・・・。

将来がいっぱい詰まってる子どもを、親がつぶしてしまうなんて悲しすぎます。。。

そうならないようにするには、

子どもとたくさん話し合うこと

子どもの様子を普段からよく観察すること

基本的なことですが、改めて気をつけて子ども達には接しようと思います。

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