【保育士】実技試験<言語>練習ポイント

よっさんは、2020年に保育士試験に合格しています🎉

今回は、保育士実技試験対策についてお話しますよ~☆

よっさんが実技試験を受けたのは、2020年12月。

コロナ禍での受験でした。

でも、結果的にはそれが功を奏したんです。

通常は、実技試験は3科目中、2科目を選択しての受験ですが、

よっさんが受験した時は、感染リスクを減らすため、音楽の試験が無くなり、

言語か造形のどちらか1科目での受験となった時期でした。

これは、受験が終わった今振り返ると、とてもラッキーでした。

1科目での受験は、準備や練習の負担が半減されます。

よっさんは、言語(3分間の素話)で受験しましたが、

これが50点中49点という高得点での合格でした!

2科目受験で、言語の対策の時間が減っていたら、と考えると、

もう少し得点は低かったのではなかったかな? と思うんです。

そんな言語試験高得点! のよっさんがお伝えしたい

実技試験(言語)の練習ポイントをお伝えします!!!

1 笑顔で始まり、笑顔で終わる!😄

試験官の方から、「始めてください」と言われたら、

にっこり笑顔で「(話のタイトル)のお話をします☆」と言いましょう🥰

話の終わりも「おしまい☆」と言って、笑顔で終えます🥰

(こんなに笑ってもいいだろうか、と思うくらい笑って大丈夫です😆

 現場の保育士さん達もそんな感じですから✨✨✨)

これだけでだいぶ印象が変わります。

当日は、緊張からなかなか笑顔になれないと思いますが、

笑うと、不思議と緊張も和らぎますよ。

練習の時から、笑顔を意識してみてくださいね☆

2 スマホで自分の姿を録画して練習する!

自分のお話をする姿を、録画してみましょう。

客観的に見てみると、

「あれ、思ったより話すスピードが遅いな」

「表情硬いな」

「場面転換の時に、もうちょっと間がほしいな」

とか、細かい部分に気づけますよ🤔

3 誰かに見てもらう!

本番の前に一度は誰かにお話を見てもらってください。

誰でもいいです。

よっさんは、夫、娘、両親、姉、甥、姪 色んな人に見てもらいました!

誰かが目の前にいるというだけで、緊張度が増します。

緊張の中での練習は、自分だけでの練習より、何倍もいい練習になります。

1人で練習を何十回とやるより、人前で1回練習する方がずっと効果的ですよ。

4 本番さながらに、入室から退室までをシミュレーション!

本番は、お話をするだけではありません。

入室して、試験官に受験番号シールを渡して、荷物を置いて、着席して、、、

などなど、実は色々やることがあります。

試験直前の時期には、それもシミュレーションしておきましょう!

そうすることで、本番落ち着いてお話できます👍


今回は、よっさんがやって良かったと思う練習ポイントをお伝えしました。

保育士の実技試験について、もう少しお伝えしたいことがあるので、

また記事をアップしますねー!

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