過去に3回フルマラソンに挑戦したよっさん。
残念ながら、回を増すごとにタイムが悪くなっています
最初に出た2018年のウィメンズマラソンが自己ベストで、4時間18分3秒。
最初にマラソンに挑戦した時は、練習メニューを工夫したりすることはなく、何回かレースにエントリーして、それに向けて練習に取り組む、という感じでした。
1年間じっくり準備して、好タイムを出せて、走る楽しさを知った初マラソン
最初の1年は、練習日誌をつけることもせず。
ナイキのアプリを使って練習してましたが、そのデータも無い・・・。
でも、どんなレースに出たかはおぼろげに覚えてるので、今のうちにどんなレースに出てステップアップしていったかだけでも残しておこうと思います。
10kmレースに出る
最初に目標にしたのは10kmでした。
練習し始めたのが、おそらく2017年3月。
始めは、5分も走り続けることはできなかった・・・。
歩きを混ぜながら、ランニングの習慣をつけて、10kmの大会にエントリーしました。
それが5月の下旬だったと思います。
庄内緑地で行われた大会でした。
3か月くらいで10km走れるようになったんですね。
タイムは、58分くらいだったように記憶してます。
リレーマラソンで20km走る
10kmレースから2か月後、父とリレーマラソンに出ました。
7月下旬、蒲郡でサンセットマラソン・・・うろ覚えですが、そんな雰囲気の大会でした。
暑い時期の大会だったので、夕方~日没くらいに走りました。
そこで、私は約20km。
父は8kmくらい走ったような気がしますが、うろ覚え・・・。
20km走ってみて、下着が擦れてすり傷が出来たり、足が棒のようになってくる感覚を味わったり・・・
フルマラソンは、これの倍以上も走るのか・・・、と気が遠くなりました。
20kmを2時間強くらいで走ったように記憶しています。
ハーフマラソンを秋と冬に2回出場
11月上旬に大府、1月3日に矢作川を走るハーフマラソンのレースに出ました。
大府のマラソン大会は、規模が小さかったので、幸運にも3位に入賞できて、表彰されました!
入賞した時は1時間52分くらい?
矢作川は2時間くらいだったと思います。
矢作川ハーフマラソンは過去2回出ていますが、川沿いを走ったり、民家のすぐ横を走ったり、面白いコースです。
地元の人が支えている大会、という感じで温かい雰囲気があります。
レース後は、豚汁かおしるこか・・・うろ覚えですが、温かい汁物の炊き出しがありました。
矢作川ハーフマラソン、めちゃくちゃ寒くて、確か2019年は雪がちらついていたような・・・。
川沿いを走る時は風が吹いて、なかなか過酷です。
ウィメンズ1か月前に試走会に参加(約30km)
本番1か月前に、某ランニングサークルが主催するウィメンズマラソン試走会に参加。
ほぼ本番通りのコースを途中ショートカットしながら30kmほどを6分30秒くらいのペースで走る試走会でした。
ぶっ通しで走るのではなく、途中、桜山、白川公園、名城公園など4か所くらいでおしるこを食べたり、休憩したりしながら走りました。
そこで、一緒に走ったウィメンズ経験者の方から、
「名城公園の復路は登り坂だよ~」とか、「白川公園でハーフのゴールがあるよ~」とか、
「桜通り沿いのヤマダ電機が見える辺りから意識が朦朧としてくるよ~」とか、色々教えてもらいました。
私は、誰も知り合いがいなく、一人で参加しましたが、3時間以上も一緒に走ってると、だんだん仲間意識が芽生え、ゴール後はみんなでハイタッチして楽しい雰囲気で試走会を終えました。
以上が、初マラソンに参加した時の、私の出場した主なレースです。
3か月で10km、5か月で20km、8~9か月でハーフ2回、本番ひと月前に30km、という感じでステップアップしていったんですね。
中でも、ウィメンズ試走会は参加してホントに良かったです。
試走会に参加したお陰で、本番も、
「ここまではペースを上げすぎてはいけないな」
「ここからしんどくなるな」
「ここまで来たらラストスパートだ!」など、今思うと初マラソンをうまくペース管理しながら走れました。
2023年のウィメンズマラソンは、事前準備が半年くらいでサブ5は達成できずでした。
初マラソンの2018年は、じっくり1年準備して、サブ4.5を達成!
練習期間は、1年近く取った方が目標タイムは近づくようです。