【子ども-塾-ツバサ小5】第1回スタンダードテスト終了!

ツバサの塾で、スタンダードテストがありました📝

今回は、国語以外の教科(算数、理科、社会)は、4年生の復習が範囲。

つまり、国語以外は実力テストです。

どうやって勉強しよっかな~から始まりました。

今回も、3週間前からぼちぼちテスト勉強を開始。

春休みに入って時間もあったので、きちんと勉強できたと思います。

10日前くらいからは、計画表を作って取り組みました。

最後の1週間は、ツバサが勉強が大変・・・という雰囲気になっていたので、基礎英語を中断して取り組みました。

 

国語はピラミッド(塾で使っているメインテキスト)からの出題だったので、いつものように範囲を復習📖

 

算数は、昨年度の第2~6回の5回分のスタンダードテスト、塾からテスト対策用に配布されたプリント、小4のピラミッドの最後に載っていたまとめ問題の解き直しをしました。

間違えた問題は解けるようになるまで解き直し。

全部解けるようになるまで3周くらい解きました。

 

理科・社会は今年度からスタンダードテストに仲間入り。(小4までは国算の2教科でした)

塾からテスト対策用に配布されたプリント、昨年度塾で使っていたワークの巻末のまとめ問題、統一テストの基礎的な出題部分などを使って復習。

復習する教材を確認してみたら、理科も社会もA4表裏印刷してそれぞれ10枚以上・・・。

多い・・・😨😨😨

テストの教科数が増え、理社は暗記事項が多く、書いて解いていたらとても時間が足りない! という判断で、これらのプリントをオレンジのボールペンで解答を書き、赤シートで隠しながらプリントを日々反復して復習することにしました。

この判断がツバサには良かったようで、今後のスタンダードテストもこの勉強方法でやっていけばいいかな、と手応えがありました。

寝転がりながらでもすぐに気軽にできるし、短時間で復習がひと通り終わるのがいいみたいです。

私も、プリントをコピーする手間が省けます。

春休み中、私が仕事から帰ってくると、ツバサは「赤シートのやつの復習もう終わったよ~」と言っていました。

この方法だと、理社は、15分くらいで1周できてしまうので、効率よく勉強できたようです。

書いて解いて復習していたら、倍以上の時間がかかっていたでしょう。

こんな感じで、赤シートで反復復習した後、直前に実際にプリントに手で書いて、解けるかどうかを1~2回確認しました。

理科は最後まで終わりましたが、社会は時間が足りなくなり、書いて解くのは途中やりのまま終了・・・。

今年度から教科数が倍に増え、効率を考えながら勉強方法を工夫していかないと間に合わなくなることがわかりました。

自己採点結果

国語  96点

算数 100点

理科  93点

社会  85点

合計 374点

でした!

ツバサは、「思った以上に良かった!」と喜んでいました。

 

振り返り

国語は、読解で1問落としていました。

迷った末、書き直した解答が間違っていたとのこと。

でも力を出し切れたと思います。

算数は1問面積を求める問題が自信無かったようですが、得点できており、ラッキーでした。

 

理科は、復習した問題はおおよそ得点できていました。

落とした問題は3問で、全部天体。

天体って難しいですよね・・・。

こんな形の月がこの方角の空に見える時間帯は?

とか問い方が複雑だし、出てくる星座も結構あるし、覚えることが多い・・・。

小学生にはなかなか骨太な単元です。

 

社会は、覚えていれば得点できる問題だけでなく、資料や表を読み取ったり、考えさせたりする問題が出題されていました。

ツバサは、まだ練習が足りていなくてそのような力が不足してます。

覚えていれば解ける問題はおおよそできていました。

考えさせる問題・資料の読み取り問題で2問落とし、基礎問題は2問落としていました。

間違えた4問のうち、2問は得点できたんじゃないか、と私が感じる問題でした。

考えさせる問題・資料問題も、決して難しくはないのですが、解き慣れていないので落としてしまいました。

これからの課題ですね。

 

丁度1年前の小4初回のスタンダードテストは、国語88点、算数80点だったツバサ。

1年たって、成長できたと思います。

うっかり間違いがだいぶ減りました。

テスト中の見直しも慎重にやっているようです。

小5の1年間で、どんな成長を遂げるか楽しみです。

がんばれ、ツバサ!

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