【子ども-英検4級】力試し!過去問解いてみた

久しぶりのブログです。

しばらく放置していて反省・・・

 

昨日(2023/8/7)、ツバサ(小5長女)は英検4級の過去問を初めて時間を計って本番さながらに解いてみました。

試験日まで2か月を切り、英検の受験受付がツバサの塾でもいよいよ始まり、受験するかどうか決めないとねってことで。

今回は、2022年度3回目の過去問を解きました。

結果はいかに・・・!?

分野別得点一覧

正答数/問題数
reading ① 6/15
     ② 2/ 5
     ③ 4/ 5
     ④ 7/10
reading 計18/35
listening 1 9/10
    2 4/10
    3 4/10
listening 計17/30
総計35/65

英検4級の合格ラインは40点前後なので、合格点には5点ほど及ばず・・・。

申し込み〆切まで、あと2週間ほどあるので、2週間後にもう一度初見で問題を解いて、

その結果で申し込みするかどうか決めることにしました。

伸びしろがありそうなところは太字にしてマーカーしてあります。

課題点

時間を意識して解く

今回、時間が足りなくなって、最後に解いた大問1は半分くらいまでしか目を通せませんでした。

普段から、時間を意識して解く練習が必要とわかりました。

ツバサは、普段英検対策をする中で、

長文(大問4)は割とコツがわかってきて、次いで、会話文(大問2)、並び替え問題(大問3)、単語補充(大問1)の順に解く力がありそうだったので、今回はその順番で解いてみました。

最後に解いた大問1は、9問目でタイムアップ💦

解く順番を工夫できたことは正解でした。

順番通りに解いて、長文で時間切れになるのはもったいないですから。

普段から、時間を計って解くようにすれば、改善できるかな?

ということで、何となくですが、大問毎に時間配分を決めてみました。

問題番号時間
4A(長文掲示) 3分
 B(長文メール) 5分
 C(長文説明) 8分
2 (会話文)   4分
3 (並び替え) 4分
1(単語補充)  11分
合計35分

普段からこの時間配分を軸にして解いていくことにします。

本当は見直しの時間も作りたいですが、今の時点ではそれは難しそうなので💦

時間をフルに使って解くことにします。

過去問を多く解いて、解き慣れる

今のところ、ツバサは学研のテキストをひと通り目は通せていて、テキストの予想問題1回分と、過去問は3年前のものを1回分解きました。

5級の時はどうだったんだろう? と思い、過去の記事をさかのぼってみると、

最終的には過去問を6回分解いていたようでした。

5回分は7週以上繰り返したと書いてある・・・。

すっかり忘れていたけれど、ツバサ、こんなに頑張ったのね・・・。

力試しで、あと2回分は初見で解けるようキープしとくとして、

他にも2~3回分の問題を解けたら安心かなー。

これらを7周・・・は無理だとしても、3周以上は解けたらいいかな。

パス単を7~8割はわかるようにする

単語帳を使った学習は、ある程度勉強が進んでからでないと、なかなか難しいと感じたのが5級を受けた時。

ツバサは、自ら単語帳を開いてゴリゴリ自学自習したりしないので・・・。

私がプリントを作って渡してあげたり、一緒に音読・意味の確認をしたりして、普段学習に取り組んでいます。

今回は、会話表現から入り、熟語、学校で学習する単語、英検頻出単語、と進めていくことにしました。

学研テキストは、4月頃からボチボチ取り組んでいましたが、パス単は夏休みが始まってから本格的に開始!

まだひと通り目を通すことはできてません。

今のところ、会話表現は8割方音読できて意味もわかってるような感じ。

今は熟語に目を通していて、

夏休みまでに、少なくとも学校単語までは終わらせたいなーと思ってます。

単語力UPすれば大問1・2、リスニングも底上げできそうです。

以上3つが課題かなと思ってます。

これら3つを意識して、2週間で5点分くらい底上げできて、4級受けよう!と前向きな気持ちになれたらいいです。

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