最近、4級の過去問に取り組めるようになってきたツバサ。
合格点まで、あと5問ほど。
全体の半分以上点が取れるようになりました。
本格的に4級の学習に取り組み始めたのは今年の4月から。
ここまでの学習経過を記録しておきます。
学研のテキストの音読から開始(1学期)
ツバサはこちらのテキストを使ってます。
5級の時も使い倒したこちらのテキストを引き続き使っています。
こちらのテキストの長所は、
ツバサも私もこのテキストが気に入っています🥰
5級の時から使い慣れているので、4級の勉強を開始する時も迷わずこちらを購入。
こちらが目次ページ👇

1レッスンで1つの会話表現を取り上げ、
1レッスンごとに、リーディング例題とリスニング例題が1問ずつ出題。
全65レッスン。
5~10レッスンごとに練習問題がついていて、8つのブロックに分かれています。
ツバサは、1週間で1ブロック(5~10レッスン)ペースで学習しました。
1日で1ブロック全部のレッスンを音読、例題を解いて、
週末に練習問題に取り組んで、直しをしたら次のブロックに進むという流れ。
練習問題に取り組むまでに1レッスンを5~6回ほど反復できました。
1学期の間に塾のテストが2回あり、ツバサはテスト勉強に3週間かけています。
その間は英検の勉強はストップしてたので、1学期のうち、ひと月半は英検の学習を休んでました。
テキストをひと通り終えたのが、7月の半ば頃。
2か月強でテキストをひと通り回せました。
過去問を1回分解いてみる(夏休み前)
学研テキストで4級の問題の大枠を理解した後、夏休み前に、時間は計らずに、1週間ほどかけて、過去問を1回分解いてみました。
いきなり時間を計って、自力で解くのはハードルが高いので、二人で一緒に解く感じです。
わからない単語は聞いてもOK、わからない問題だらけだけど、一緒に解いてみて、実際の問題がどんな感じなのかがわかればいいや、ということにして取り組みました。
過去問に取り組んでみて、ツバサにとって、大問1と長文の4Cが難しそうだな、と感じました。
パス単で単語力をつける(夏休み)
夏休みに入り、パス単に本格的に取り掛かりました。
目次はこちら。

学校で習う単語 → 英検にでる単語 → 熟語 →会話表現 の順に収録されてます。
5級の時には、単語から学習しましたが、単語を単調に覚えるのは何だかつまらなくて・・・。
会話表現から入った方が進みが良さそうだったので、
今回は、会話表現 → 熟語 → 学校で習う単語 → 英検にでる単語
の順に進めるつもりです。
今(8/11現在)は、熟語に取組中。
夏休みまでに、学校単語まで仕上げられたらいいかな。
こちらの記事によると、5級の時、パス単の仕上がりが8割ほどだったようなので、
今回も8割ほど正答(英文を見て、音読できて、和訳できる)したらOKということにして、次に進みます。
会話表現は2週間ほどで終了。
進め方は、
100項目載ってる会話表現を3ブロックに分け、1日1ブロック進める。
次の日は前日間違えたところの見直しもする。
1週間これを繰り返した後、会話表現を全部おさらいしてみて、80項目ほど正答できたら熟語に進む。
80項目正答できなければ、もう一度同様に取り組み、再度1週間後におさらい。
熟語の進め方も会話表現と同じように進めてます。
間違えた所には印をつけますが、ツバサは間違えた項目に「×」とつけると、テンションが下がるようなので、
間違えたところは「☆」正答できれば「OK」などと書いてます。
音読が怪しい単語には、単語にアンダーラインをして正しく読めるようにしてます。
こんな感じで今のところは進めています。
つい先日、ツバサの塾でも英検の受付が始まったので、初めて時間を計って初見の問題を解いてみました。
合格点に5問分及ばずだったので、英検の受付が終わる前にもう一度別の過去問を、初見で時間を計って解いてみてから出願するかどうか決めようか、と翼と話してます。
私としては、出願してもいいんじゃないかな? と思い、ツバサにもそう声掛けしましたが、
ツバサがもう一度、初見で解いた時の得点を見てから決めたい、と言ったのでそうすることにしました。
ツバサは慎重に物事を進めたいタイプのようです。