【子ども-英検3級】本番までにどの程度教材を仕上げたか&振り返り

9月末に英検3級を受験した結果が、先日ネット上で発表されました。

結果は合格!

おめでとう、ツバサ☆

今回は、どの教材をどの程度仕上げたかを振り返ります。

7日間完成 英検予想問題ドリル

今回、いちばん使ったテキストはこれです。

何度も解いたので、ボロボロになりました・・・。

リーディングとリスニングの予想問題がそれぞれ4回分、二次のスピーキングテストが2回分収録されてます。

ツバサが使ったのは、知り合いに譲ってもらった5訂版のもの。

現在(2024年)最新のものは6訂版ですが、新しいEメール問題が掲載されていないこと以外は、あまり内容は変わっていないようです。

このテキストを、4月頭から使い始め、主にリーディング問題を受験直前期まで、何度も解きました。

途中、塾のテストがある時期は英検の勉強はストップしていたので、それを差し引くとおよそ4か月半。

4回分のリーディング問題を10回くらい繰り返し解きました。

大問1は、正解以外の選択肢の単語の和訳も確認したり、

大問1の13~15の文法問題が苦手だったので、そこだけ1ページに集めて何度も反復したりしました。

お陰で、当日、文法問題は全問正解!

予想問題ドリルと似た問題ばかりでラッキーでした!

長文問題は、特に3Cが苦手のようだったので、3Cの問題文の音読を何度も繰り返しました。

長文問題にとりかかったのは夏休みから。

当日は、大問3は10問中5問正解でした。

出る順パス単

こちらも譲ってもらったものなので、おそらく4訂版に当たる1回分前のパス単。

2017年に刊行されたものです。

パス単も4月から使い始め、直前期まで反復しました。

会話表現→熟語(でる度A)→単語(でる度A)→単語(でる度B)の順に取り組みました。

音読できて、意味が1つわかればOKとしていました。

1~2週間のサイクルで50~80語学習し、8割方覚えたら次のサイクルに進む。

しばらくすると忘れるので、1~2か月後に覚えているかどうか前の範囲を再チェックしたりもしました。

熟語出る度B、単語出る度Cは、取り組めず・・・。

取り組んだ範囲は7周くらい反復できたのかな?

取り組んだ分の、会話表現と熟語は8~9割方、単語も8割方仕上がった状態で当日を迎えました。

そういえば、4級の時はパス単は意欲的に取り組めなさそうだったので、本番前2週間はパス単に取り組まなかったと過去のブログに書いてあった・・・😅

今回は直前期までパス単に取り組めたし、取り組んだ分に関しては(熟語出る度Bと単語出る度Cを除く)、4級の時よりパス単が仕上がった状態で当日に臨めたんだ、と気が付きました。

成長したね、ツバサ✨

リスニング対策

5・4級の時も使っていたワオっち!の英検リスニングマスターでリスニング対策をしていました。

スマホで毎日6問ずつ取り組む。

スマホ渡すだけで私は特に何もしなくていいので楽です。

リスニングは、8~9月に3回解いた過去問で8割は取れるようだったので、あまり心配してませんでしたが、当日は30問中20問とあまり点数は伸びず。

リスニングはこのアプリのみで、あまり対策しなかったし、同シリーズのアプリは3級までのようなので、次回からは別の対策方法を考えなくては・・・。

ライティング対策

ライティング問題は、特にテキストは使わず、私が過去問や予想問題の問題をかき集めて、メール問題・意見論述問題をそれぞれ20数問ノートに書きだして、繰り返し英作して対策しました。

6月くらいから、文の型と定番フレーズを20くらい覚えて、夏休み~直前期の2か月半は毎日メール問題と意見論述問題をそれぞれ1問ずつ英作練習しました。

6月~夏休み前の期間に文の型、定番フレーズを覚えて、

夏休みからはひたすら実践練習。

夏休み前までにノート1冊、夏休み以降の実践練習で2冊使い、英作だけでノートを3冊使いました。

(対策の初めはプリントの裏紙など使ってたので、実際はそれ以上練習したと思う)

ツバサが英作して、私が添削して、の繰り返し。

グーグルレンズで和訳機能が使えるのですが、ツバサは自分の作った文をグーグルレンズで和訳確認するのが面白かったみたいです。

そんなツバサも、英検が終わってから、「9月以降の英作練習が大変だった💦」と言っていました。

夏休みは時間がたっぷりあるので感じなかったようですが、学校もあり、学校の宿題もある中で、英検対策するのは結構負担だったみたいです。

ツバサ、大変だったよね。よく頑張った!

本番は英作で9割以上得点できました✨✨✨

過去問3回分

過去問は、英検のホームページからダウンロードしたものを8~9月に全部で3回分解きました。

どれも、最初に本番さながらに解いて、点をだし、

その後、予想問題ドリルで解いている問題同様繰り返し解き直しをしました。

4級の時は時間がカツカツでしたが、3級はたっぷり時間があるようなので、時間はあまり気にせず解いていました。

解く順番は、メール英作→意見論述英作→大問1→大問2→大問3 で、

大問2まではさくさく解いて、苦手な長文(大問3)でたっぷり時間を使って解く作戦。

ライティングの得点は私には出せませんが、リーディングとリスニングで8月に初めて解いた時点で65%ほど得点できていたので、受験を決め、その後、9月にも本番さながらに2回分解きました。

以上です。

今は、面接の練習に励んでいるツバサ。

1次の時より、随分気楽な表情をしているツバサです。

よく頑張った~。

面接もうまくいくといいね。

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