【子ども-家庭学習】教科書ワークを使い始めたきっかけ

こんにちは、よっさんです!

我が家の2人の娘(2021年現在 小3と小1)は塾や通信教育はやっておらず、家庭学習のみで勉強をしています。

家で使っている教材は、文理から出ている「教科書ワーク」。

教科書に沿っているので、効率よくテストの勉強ができます😊

テストが無い時期は、基本問題を復習したり、しばらく放置・・・ということも😅

マイペースにやれるところと、テスト前に反復すれば高得点が取れるところが気に入ってます。

教科書ワークを使った、小3長女のテスト勉強方法はこちら👇

すっかり教科書ワークユーザーの我が家ですが、このような問題集を使い始めたのは昨年からです。

今回は、この問題集を使い始めたきっかけをお話します。

 

もうすぐ小学校に上がる子がいるけど、どんなふうに家で学習させたらいいの?

低学年の頃は、特に家で勉強してなくてもある程度テストの点は良かったのに、学年が上がるにつれてだんだん点が取れなくなってきた! どうしたらいいの?

など考えていらっしゃる方に参考にして頂けたら幸いです!

 

テストで100点取りたい!!

長女が小1の頃は、家で市販の問題集を使うことなく、宿題の面倒を見たりするくらいで家庭学習をしていました。

そんな感じで、テストはまあまあできていました。

 

小2の半ば頃、長女が言いました。

長女
長女

テストで100点取りたい!!

小2頃から少しずつテストが難しくなってきた、と長女は感じたようです。

点数はそんなに悪くはないと思うのですが、2年生になってから100点がずっと取れていなかったり、同じクラスに自分より点数がとれてる子がいて悔しいと感じたりしてたみたいです。

そこで、よっさんは、学校の授業に沿ったワークを使ってテストの前に勉強してみよう! と考え、

こちらのワークを買いました👇

初めて買ったのは、新興出版社から出ている教科書ぴったりトレーニングの国語です。

算数は、学校の教科書やドリルで練習ができますが、

国語の読解問題は教科書に沿った問題集を買って練習するのが良さそうと思ったからです。

 

こちらの問題集を使い始めて、テストの点数が上がり、

学校のテストの前にやる学習にピッタリ! と親子で実感できました。

 

小3に進級した時は、国語と算数の教科書ワークを迷わず買いました。

新興出版社の教科書ぴったりトレーニングか、

文理の教科書ワークか、

どちらにするか迷いましたが、どちらも試してみて、違いを知りたいと思ったので、

今年度は、文理の教科書ワークでそろえることにしました。

理社は必要かどうかわからなくて、最初は買いませんでしたが、

小3になって理社の最初のテストがあった時に、

長女
長女

理社も教科書ワークがあった方がいい!

と言うので、1学期の途中で理社も買いました。

長女のクラスでは、理社も結構頻繁にテストがあります。

教科書ワークでテスト前に学習しておくと、やっぱり点数が安定します。

 

ちなみに、今年次女が小1になった時、教科書ワークを買ってもらっている姉の姿を見て、

次女
次女

私も教科書ワークほしい!

と言ったので、次女にも国語と算数を買ってあげました。

上の子が積極的に勉強に取り組んでいる姿を下の子が見ることは、良い刺激になるようです。

 

教科書に沿った問題集は、新興出版社の「教科書ぴったりトレーニング」と、文理から出ている「教科書ワーク」の二つです。

どちらも同じようなレベル・内容なので、どちらを使ってもOKです。

初めのうちは年度ごとに交互に2つの問題集を試してみるのもいいかもしれません。

使ってるうちに、こっちの問題集の方がいいな~、という好みが出てくるかもしれません。

お子さんが二人以上いるご家庭であれば、

例えば、上の子が3年生の時に文理で買ってあげたなら、下の子が3年生になった時は新興出版社で買ってあげる、とすれば2社の比較も細かくできそうですよね😉

今年は、我が家の娘達は文理の教科書ワークを使っています。

来年度は文理か、新興出版社か、どちらにするかは子ども達と相談して決めようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です