【子ども】甥っ子(小6)の学校の英語の授業の実態・・・

先日、姉と話していて、姉の長男(小6)の学校の英語の授業についての話題が出ました。

よっさん姉
よっさん姉

長男の学校の授業、クラスの3人しかついていけてなくて、

その他の子達は英語の時間、寝てるか、ぼーっとしてるか、どっちかなんだって・・・

その3人の子達は、小さい頃から英会話教室に通っているような子で、

そうでない子達は、小6から既に英語の授業についていけないと聞きました。

甥っ子は特に英会話などは習ってないので、脱落組となっているらしい・・・😱

先日も、英語の授業でスピーチをしないといけない、と言って、前日から暗~い表情で

「アイライク ベイスボー・・・😩」と部屋で練習していたとか・・・

既に甥っ子は英語に苦手意識を持ってしまってるそうです。

ついていけない要因は、ネイティブの先生の言葉が聞き取れないことだそう。

英語の授業は、ネイティブの先生がメインで進めているらしく、担任の先生が入ることもあるそうなんですが、

担任の先生の話す英語は聞き取れても、

ネイティブの先生が話す言葉は「ぐちゃぐちゃぐちゃ~~~~」みたいな感じに甥っ子には聞こえるそうで・・・

小学校の時点で既に多くの子達が英語の授業についていけない、という実態に、よっさん衝撃を受けました。

大学の共通テストも、昔よりリスニングの配点が多くなっていると聞きますし、

先を見据えると、英語を聞き取ったり、音読したりするトレーニングを学校以外でも小学校のうちから取り組む必要があるなと思いました。

よっさんは、子ども達に対して、英語がペラペラになってほしい、とかそんなことは思っていません。

これから、中学、高校と上がった時に、英語の授業が苦にならず、授業についていけるようにはしてあげたいと思っています。

よっさんは、中2くらいから英語が苦手になってきたかな・・・。

高校では英語は立派な苦手科目となっていました・・・。

今思えば、学校以外でも英語を学習できるような場があったら良かったな~、と思います。

高校生だったよっさんは、英語を何とかしよう、という考えは思いつかず、苦手だからしゃーないか~、と放置してしまいました。

幸い、長女は今のところ割と英語が好きなようで、基礎英語も続いていますし、英検の勉強もコツコツとやれています。

このままやれることを私と一緒に取り組めればいいのかな、という感じ。

次女は、年長の一年間ECCに通いましたが、あっさりやめてしまい、小1になった今は英語は何もしていません・・・。

来年度からは、次女にも基礎英語ママと聞こうよ~お姉ちゃんも聞いてるし楽しいよ~ともう一度説得してみようと思います。