【子ども-塾】ドキドキの初日

先日、長女の塾が始まりました。

塾は週2で、時間は18時~19時。

送りは私が、帰りは塾のすぐ近くに住んでいる祖父がこれから担当することになりそう😊

行きの車の中で、長女は

「ドキドキする」「楽しみ!」などと話していました😊

先週、テキスト配布のために事前オリエンテーションがあり、

同じクラスの子達とも顔を合わせましたが、

「この子と仲良くなりたい!」と長女が思った女の子が一人いたようです。

同じ学校の子はおらず、全員が長女にとっては知らない子なので、

すこし不安な気持ちもあるのかもしれません。

これから仲良くなれる子がいたらいいなと母は思ってます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

初日は、国語。

読解と漢字の授業だったようです📖

読解問題って、難しいと思いませんか?

先日、長女と国語の教科書ワークを解いていたら、

まど・みちおさんの「いちばんぼし」という詩についての読解問題が掲載されていました。

作品に対しての読み方として正しい答えを一つ選びなさい、という三択の問題で、

①高揚感

②恐怖感

③ふしぎな気持ち

の3つが答えとして載っていたんですが・・・

いちばんぼしの詩は、とても短く、読み手がどのようにでも捉えられるような作品なので、

私からすると「どれが正解とかないんじゃね?」と思いました。

きっと、まどさんもそう思うんじゃないでしょうか。(ちなみにワークの正答は③ふしぎな気持ちでした)

 

話はそれましたが、読解って、何だか腑に落ちない・・・と感じることが多い気がするんです。

物語や詩歌の楽しみって、問題作成者の意図に近づくことではなく、

読み手側が自由に解釈して、それぞれが反芻することなんじゃないのか、なんて思うんですが・・・

ペーパーテストの世界ではそうも言ってられず、問題作成者の意図をくみ取って、

制限時間内に正答を選ばないと点数が取れないシステムですよね・・・💦

その辺は、塾を頼って力をつけてくれたらいいのかな、と思ってます。

 

一応、テキストの最初のページの読解問題の物語文は、事前に私が家で長女に読み聞かせをして

だいたいこんなストーリーみたいだよ、と話しておいたんですが、授業の内容は

「わかったよ~」と長女は話していました。

今日とったノートをチェックすると、半分くらいの正答率で、わかってんだか、わかってないんだか・・・という感じ😅

まぁ、最初はそんなもんだろうと思います。

そして来月春休みの終わり頃には、早速初めてのピラミッドテストがあるみたいです!

範囲はまだ知らされていませんが、多分今日の読解は範囲なんだろうなぁ・・・🙄

帰宅後、長女は早速塾の宿題をやっていました✍

やる気あるなぁ、こういう所は本当にすごいと思います。

初日はいいスタートを切れたかな?

次回の塾は算数の授業📖がんばりましょ~!