先月に返ってきてはいたのですが、
4月に行われたスタンダードテストの成績票がやっともらえたので、
どんなものか見ていこうと思います。

点数、全国の受験者の平均点、教科別の評価、分野別の得点・平均点、目標達成率、そして、回を重ねるごとに得点の履歴が今後載っていくようですね。
右側は、小4生に関しては、子ども達がパズル感覚で解けるクイズなどが掲載されるスペースのようです。(小5以降は4科目受験になるので、このスペースは理社の結果が掲載されるようです。)
謎なのが、1万人換算順位というもの。
受験日が決められた全国で一斉に行われるテストではないので、このような順位の出し方になっているのかな?
おそらく、過去の受験者データから目安となる順位が書かれているのでしょう。
成績票の内容に関してはそれほど「こうしてほしい、もっとこうだったらいいのに」と思うことはないのですが、もっと早くもらえたらいいのに、と思います。
テストが終わって、1週間後くらいに点数が知らされ、答案用紙も返却されるのですが、成績票が返ってくるのに1か月以上かかるんですよね。。。
遅すぎる~と思ってしまいます。
と、文句はここまでにしておきましょう。
初めてのスタンダードテストは、算数は平均点、国語は平均点の30点くらい上の得点でした。
算数の長さ、重さ、時間、大きな数は要復習ですね。
国語は読解が課題。
1年間でこのスタンダードテストを6回受験します。
まだ始まったばかりの塾生活。
充実したものになるようがんばろうね~!